【小学生・中学生】大分県の公立高校入試について　『今から始める入試対策！』

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

　

中学3年生は、入試に向けて勉強を始めていますか？

中学2年生以下の学年の子たちは、今後入試を受けることを想定して日々を過ごせていますか？

まだ、ピン！ときていない方の為にも、入試のシステムについて紹介します。

　

高校入試は、『推薦入試』『私立入試』『公立入試』とあります。

今回は、公立入試に焦点を当て説明します。

・合格判定は、「テストの点」と「通知表の点」で決まります。

・テスト点は、各科目６０点満点、合計３００点満点。

・通知表の点は、3年間合わせて２６０点の配点があります。

詳しくは過去のブログ記事で紹介しているのでご覧ください。

↳　中学１・２年生必見　学年末テストで入試の内申点が決まる！

　

要するに、志望校へ合格するためには、入試本番は当然ですが、通知表の評価も大切です。

だからこそ、入試の対策をするのであれば、今この瞬間から始めましょう！

通知表の点を上げることは、つまり、入試の対策にもなっています。

具体的な対策としては

①苦手克服のための『復習』

②授業の理解度向上のための『予習』

③テストで結果を出すための『反復練習』

これしかありません。

　

小学生のうちから勉強習慣をつけておく。

中学生の場合は、苦手分野を早めに克服しておく。

より良い将来のためにも、いま頑張っておきましょう。

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