南大分校のブログ
2018/05/23
大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。
学習塾の『ナビ個別指導学院 南大分校』です。
新学期から1か月が経ち、だんだんと勉強内容が難しくなってきていますが、わからないまま放置していませんか?
そんなことを言うとよく言われる言葉があります。
「日本人なのになんで英語を勉強しないといけないのか・・」
気持ちはわかりますが、視野を広く持ちましょう。
日本は日本語ですが、ワールドスタンダードは英語です。
将来、海外旅行に行く人は多いと思うので、覚えていて損はありません。
というわけで、今回はそんな皆さんのために、中学英語の1学期のポイントを紹介します。
1年 英語の文の構造の理解
↳ 1学期の英語では、英語の基礎として「自己紹介や簡単な説明」を習います。(私は~です。これは~です。など)ただ、本当に覚えておいてほしいことは、日本語と英語の文の構造の違いを理解しましょう。
日本語:私は ~を します。
英語 :私は します ~を。
という書き方になります。
この順番に英単語を当てはめましょう。そうすれば英語がわかってきます。
2年 動詞の過去形
↳ 1年の最後~2年の最初にかけて、英語で過去形の表現を習います。
play→played speak→spoke eat→ate など普通にedと付けるだけのものもあれば、単語が変化するものもあります(不規則動詞)。まずは、単語を覚えましょう。過去形の表現は、1年で習った「現在形」の動詞を過去形に変えるだけです。
3年 動詞の過去分詞形(受け身・現在完了の表現)
↳ 3年は1学期に、動詞の過去分詞形を習います。
play→played speak→spoken eat→eaten 過去形と同様にedと付けるだけだったり、変化するものがあります。
現在形の文章の動詞を、受け身のときは「be動詞+過去分詞」、現在完了のときは「have(has)+過去分詞」に書き換えると、文章ができます。
英語が苦手な方は、まずは英語の文章の構造を覚えましょう。
そのうえで現在形の表現を理解すれば、後は動詞を過去形・未来・受け身・現在完了などに書き換えるだけとなります。
英語は意外とシンプルです。
実は日本語のほうが覚えることが多く難しいです。
まずは一つ一つポイントを押さえて、毎日少しだけでも英語に触れ、英語を覚えていきましょう。
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