【中１】期末直前、国語のポイント確認

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

　

期末テスト目前。

少し焦りを感じ始めているのではないでしょうか？

学校ではテスト１週間前から部活が「テスト休み」になっていますが、テスト休みに入ってから勉強をしても遅いです。

１学期期末テストは約２カ月間かけて学んできた内容です。１週間で足りるはずがありません。

是非、２学期のテストから、テスト準備をもっと早くやり始めましょう。

むしろ、普段から取り組んでいれば、テスト目的の勉強は不要です。

　

それはさておき、今回はテスト直前なので、最終確認として、国語のポイントを紹介します。

　　★表現技法　　

中学生の国語の文章は、小学校の時と違い、表現方法が豊かになっています。

比喩表現：何かに例えた言い方

↳直喩（～ようだ）直接例える言い方

↳隠喩（～のようだという言い方をしない例え方）　〈例〉星は夜空に浮かぶ宝石（星→宝石に例える）

↳擬人法（ものを人に例える）〈例〉風にふかれて花がおどる（花を人に例える）

他にも　体言止め・倒置法・反復・対句　などの表現がありますが、【比喩表現】を覚えておきましょう。

　

物語文を読むとき、比喩表現を使用した文章にチェックをつけましょう。

比喩表現を使用している文章は、情景や感情が読み取れる文章になります。

物語を読むときは【比喩表現】を探しながら読むことで、テストで点が取れるようになります。

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