個別指導塾・学習塾のナビ個別指導学院

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

来週末は終業式です。

いよいよ待ちに待った夏休みの到来です。

夏休みに何をしようか考えている事と思いますが、折角なので【勉強】をしましょう。

夏休みといえば

①授業が進まない

②時間が作りやすい

ということで、どう考えても復習のチャンスです。

このチャンスを生かしてほしいので、今回は、『夏に復習をしておきたい数学のポイント』を紹介します。

【中１】＋と－の四則計算、文字を使った計算と式の表し方

【中２】多項式の四則計算、平面図形と空間図形、比例と反比例、式による説明、連立方程式

【中３】式の展開と因数分解、平方根の計算と表し方、一次関数、合同の証明

となっております。

中２は中１の内容と合わせて、中３は１～３年全部の内容を復習してください。

【中１】では、中学における数学の基礎を習います。＋や－の計算、文字の計算ができなければ、今後確実につまずいてしまいます。

【中２】では、中１の内容が少し難しくなった程度です。１年の内容が理解できていれば、つまずきは減ります。ただ、平面図形と空間図形については、１年で習ったあと出てくることはありません。今のうちに復習をしておきましょう。

【中３】はもう受験生です。全範囲を徹底的に復習をするべきですが、大分の入試では上記のポイントが良く出題されます。また、２学期以降に習う内容についても、１～３年の上記ポイントができていれば、基本的につまずくことはありません。

学生である以上、勉強から逃れることはできません。

学生の間はイメージができないかもしれませんが、学校の成績で人生の道筋が５～６割方決まってしまいます。

いざ大人になったときに、「こんなはずじゃなかった」と後悔することのないように、今の段階で頑張っておきましょう。

というわけで、この夏休みは覚悟を決めて勉強に励みましょう。

受験に向けて、新学期に向けて、まずは体験を受けて考えてみてはいかがですか。

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【中学生】夏に復習しておきたい数学のポイント