南大分校のブログ

【小6】夏こそ暗記科目の総復習 理科のポイント

2018/07/24

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院 南大分校』です。

 

夏休みに入りましたが、どのようにお過ごしでしょうか?

いきなり生活週間が大きく変わってしまうので、だらけてしまいがちです。

ただ、夏休みの宿題もあるので、可能な限り早めに終わらせておきましょう

 

夏といえば、授業が進まず、時間もたくさんあり、復習にはうってつけの時期です。

ただ、忘れられがちなのが、暗記科目です。

理科や社会は夏の宿題自体が少ない(学校によっては無し)ので、勉強がおろそかになりやすいですが、実は、小学校の間にある程度内容を覚えておくことで、中学での理解度に大幅な差ができます

特に理科については、小学校5・6年で習う知識が中3でも出てきます。

逆に言えば、小学校で習った後、中3になるまで出てこないものもある為、ほとんどの生徒が内容を忘れてしまっています。

 

というわけで、今回は夏に復習しておいてほしい理科のポイントを紹介します。

・燃焼(ろうそくの火をつかった実験)

・植物(発芽・受粉・光合成)

・水溶液(ものの溶け方・温度・体積)

・気象と天体(台風・星や月について)

上記ポイントを復習しておきましょう。

 

「植物」は中学1年の1学期に細かくやっていきます。

「燃焼」や「水溶液」は、中学2年になると化学的な反応として内容が難しくなります。

「気象や天体」については、中学3年になるまで出てきません。

だからこそ、中学生になった時のことを考え、今のうちに基本的な知識を再確認しておきましょう。

苦手意識がついていると、どんなに頑張ってもなかなか思うようにいきません。

わからないからこそ苦手になってします。わかるようになることで、苦手意識はなくなります。

 

夏は復習のチャンス。

このチャンスをものにして、明るい未来を勝ち取りましょう!

 

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