成績アップ事例②　基礎の徹底復習とテスト範囲を３回以上反復する

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

　

今日から８月です。

暑すぎてあまり活発に動きたくないという意見を聞きますが、暑さ、つまり「熱」とはエネルギーです。

人も食べ物を吸収し、体内で燃焼することでエネルギーを生み出します。

エネルギーが有り余っていすぎて、思ったように動けなくなっているだけです。

実際に動いてみれば、思っている以上に様々な取り組みが順調に進んでいきます。

折角なので、その有り余っているエネルギーを勉強に向けてみてはいかがでしょうか。

　

という冗談はさておき、本日も前回に引き続き、成績アップ事例を紹介します。

今回紹介する生徒は、中学３年生：１学期期末テストの英語の点数が６２点でした。

前回のテスト（学年末テスト）から、なんと４１点も点数がアップしています。

　

では、何に取り組んで成績をアップさせたのでしょうか？

それは【基礎の徹底復習】と【テスト範囲を３回以上反復】です。

英語については、１年の１学期の内容からすでにつまずいていた為、春休みの春期講習の中で、１年の内容（特に現在形）を基礎だけに焦点を当てて、徹底復習しました。

それと合わせて、ナビの授業でテスト範囲を５回も反復することができていました。

もちろん、毎週２回は自習室を利用し、積極的に質問もしてくれていました。

　

全国的に、テストの結果が思うように伸びず、悩んでいる方のほうが多いですが、この生徒の取り組みと、自分の取り組みを比較してみてどうでしょうか？

受験生にとっては、『夏休み』こそ勝負です。

毎年受験に成功する人・失敗してしまう人に共通していることは、「夏の取り組み」です。

さらに言ってしまえば、普段の取り組みとも言えます。

　

目標はあるのにいまいちやる気が出ないという人も多いですが、そんなことを言っても時間ばかり過ぎていきます。

悩むよりまず行動！

どんな物事も、自分で動かない限り何も変わりません。

「果報は寝て待て」なんてことわざがありますが、事前に動いているからこそ、あとは待つだけです。

行動の伴わない目標はただの理想・妄想となってしまいます。

話は長くなりましたが、要するに『勉強する』だけです。頑張りましょう。

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