南大分校のブログ
2018/08/24
大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。
学習塾の『ナビ個別指導学院 南大分校』です。
とうとう夏休みが終了します。
受験生たる中3の皆さんは、この夏休みにバッチリ勉強しましたか?
公立高校受験まで、もう200日程度しかありません。
もし、あまり勉強ができていないという場合は、早急に取り組んでください。
ほとんどの人がこの夏休みに勉強に励んでいたからこそ、既に差をつけられています。
話しは変わりますが、今回は【2学期の内容理解のために押さえてほしい単元】を紹介します。
ただ、受験生である以上、全ての科目のあらゆる単元を徹底的に復習してください。
あくまで、2学期に新たに習う内容の理解のために必要な知識の紹介です。
①グラフ(比例と反比例、1次関数)の復習
②方程式、因数分解の復習
③比の計算、図形、合同の証明の復習
①について、2学期では2次関数というグラフの問題を習います。グラフの式の求め方や考え方は、比例や反比例、1次関数と同じです。まずは公式を覚え、式を作れるようになりましょう。応用問題は要練習です。
②について、2学期の最初に(1学期の終わりで少し習ってますが)2次方程式を習います。解くにあたって公式を使いますが、因数分解の知識も必要になります。
③について、2学期の期末テストの範囲になりますが、相似の証明という図形問題があります。合同の証明に似ていますが、合同ではなく、同じ形の拡大(縮小)した図形であることを証明します。比の計算も出てきます。
3年の2学期に習う内容は、中学で一番難易度が高いです。
ただ、受験に使用される内申点は、1年と2年の3学期末、3年の2学期末の通知表が使用されています。
だからこそ、入試合格のために、まずは2学期の内容でつまずかないように勉強しておきましょう。
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