個別指導塾・学習塾のナビ個別指導学院

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

２学期が始まりました。

数カ月前のブログにて紹介をしましたが、受験で使用される内申点（通知表）は１年と２年の学年末、そして３年の２学期末であることをご存知でしょうか？

要するに、受験のためには、まず第一に『２学期の通知表の点数を落としてはいけない』ということです。

その点を踏まえて、受験生として夏の勉強の取り組みはどうでしたか？

課題テストの結果も帰ってきたと思いますが、点数はどうでしたか？

今回の課題テストの結果が悪かった生徒は、【危険】だと認識をしてください。

課題テストは、実力テストと同じ形式で出題をされていましたが、あくまで３年の１学期までに習ったことしか出ていません。

毎年入試では、３年の２学期に習う内容がある程度出題されます。

・これから２学期で習う内容が出題される

・通知表の評価が使用される

この２点を踏まえ、２学期は重要な時期です。

夏にあまり勉強をしていなかった人は、やらなかった分を少しでも挽回しなければなりません。

そこで今回は、２学期のための英語のポイントを紹介します。

前回同様ですが、まずは英語の文章構造を覚えておくほかにありません。

英語にはルールがあります。

＿＿肯定文＿＿

主語　+　動詞　+　目的　+　場所　+　時間　という順番に単語を並べましょう。

例）私は　毎朝　公園で　テニスを　します。

↳　私は　します　テニスを　公園で　毎朝

↳　Ⅰ　play　tennis　in the park　every morning　.

これさえ覚えれば、あとは実際に書いて慣れていきましょう。

並び替え問題や英作文が驚くほどできるようになります。

入試に向けてラストスパートをかけ始めましょう。

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【受験生】２学期の英語でつまずかない為に何をすべきか。