【小学生】中学に向けた準備　中学１年生の数学でのつまずきの原因

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

　

２学期半ばではありますが、今回は来年のお話をしたいと思います。

　

小学校６年生は、来年、とうとう中学生です。

中学に向けた準備はできていますか？

中学に上がると、勉強の進みが早くなり、部活や宿題などで、時間があっという間に過ぎてしまいます。

特に、数学や英語で勉強につまずき始める人も多く、勉強で一度置いてきぼりになってしまえば、取り戻すのが大変です。

　

ただ、そうならない為に、今のうちにできる事がある為、今回はそれを紹介します。

①勉強習慣の定着

②小６で習う【文字を使った式・比例・反比例】を完璧に理解しておく

の２点に留意しましょう。

　

①勉強習慣のついていない状況で中学生になっても、いきなり勉強に取り組むことができる人はあまりいません。

今からでもいいので、毎日３０分くらい勉強する癖をつけておくことで、中学になっても、最低限の勉強時間を確保しやすくなります。

　

②中学１年の２学期までは、数学においては【正と負の数・文字式・方程式・比例と反比例】という内容を習います。

特に方程式や比例・反比例については、つまずく人が多いため、小６で習う内容は完璧にしておきましょう。

そうすることで、スムーズに数学が理解できるようになります。

　

①・②について、あくまで最低限度押さえておいてほしいポイントです。

できる事ならもっと多くのことに取り組んでほしいと思いますが、いきなりハードルを上げ過ぎても難しいため、小さいことから少しずつ始めていきましょう！

　

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