南大分校のブログ
2018/11/07
大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。
学習塾の『ナビ個別指導学院 南大分校』です。
豊府中学校受験まで2か月となりました。
どんな勉強をしたらいいのか不安を感じている人が多いのではないでしょうか?
ということで、今回、豊府中学校受験におけるポイントを紹介します。
__ 適性検査Ⅰ __
適性検査Ⅰでは主に読解力が問われます。
大問1:リスニングを聞いて問題に答える
↳ リスニング中メモを取らなければなりませんが、すべてをメモしている時間はありません。内容が読まれるまでの間に、各問題で何を問われるのか事前に目を通しておきましょう。そうすることで必要なところだけメモを取ることができます。
大問2・3:表や資料の内容をもとに問題に答える
↳ まずは問題文を見て【どの資料から読み取るのか】【どういったことを問われているのか】を確認しましょう。資料から抜き出すのか、自分の考えを述べるのか、空欄に当てはまるように資料中の言葉を使って述べるのか、様々なパターンがあります。
__ 適性検査Ⅱ __
適性検査Ⅱでは、数学的思考力や理科の知識が問われます。
図形や作図、表やグラフの作成、説明を読み取ってどうやって計算式を組み立てて答えたらいいのか。
そういったことが適正検査Ⅱで問われています。
答えを書くだけではなく、どうやって考えたのか【理由】も答える必要があります。
【説明文や図をよく見てヒントを探す、どういったことが問われているのか把握する】ことが重要です。
学校の授業だけでは触れる機会が少ない形式の問題ばかりです。
問題になれておくことが重要になる為、上記のポイントを押さえつつ、過去問などでくり返し練習をしましょう。
TEL 0120-941-967
または 学習相談・無料体験・各種申し込み ←このページからお問い合わせできます。