【入試情報】今から知っておきたい！　『大学入学共通テスト』

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院　南大分校』です。

　

現 高校１年生から、大学入試のシステムが一部変わることは知っていますか？

今までは、マークシート方式の試験でしたが、数学・国語は「記述問題」が追加されます。

また、英語については「読む・聞く・話す・書く」の４技能の評価が導入されます。

　

数学：「数Ⅰ」の範囲から３問、記述式問題が追加。それに伴いテスト時間が７０分に変更。

　

国語：記述問題が３問追加、それに合わせてテスト時間が１００分に変更。

（２０～３０字、４０～５０字、８０～１２０字の計３問）

　

英語：民間試験評価の利用（大学によって利用するかしないかが異なる）

英検等の成績が評価対象になる為、今まで以上に英語の重要性が高まる。

高校３年のときに受けた民間試験の成績がずっと使用されるため、浪人しても、高３のときの成績が使用される。

　

　

今回は細かいところまで説明はしませんが、大学入試の試験内容が変わる以上、事前に対策をしましょう。

特に英語については、英検等の民間試験の評価が利用されるようになるため、小学校や中学のうちに英検の勉強をしてみてはどうですか？

　

英検対策のWEB授業（オンライン講座）も提供しているので、興味がある方は、お声掛けください。

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