南大分校のブログ

中学生の成績は勉強量と環境管理で決まる!

2020/08/25

南大分、稙田、賀来、豊府、敷戸、滝尾、鴛野小校区の皆様こんにちは!南大分にあります個別塾「ナビ個別指導学院 南大分校」です!

COVID-19 (新型コロナウィルス)への警戒が強まる中、いかがお過ごしでしょうか。当校は手指消毒、手洗い、マスク着用、時間あたりの人数調整など感染症対策を行いながら運営しております。

このような状態であっても受験は刻一刻と近づいてきており、体験数の増加から見ても学業においての不安が大きくなってきているものと思います。ただ不安に思っていて「頑張らなきゃ!受験が近い!どうなるか分からないから備えよう!」と子供自身が思ってくれれば大変喜ばしいことですが、やはり割合としては保護者様の不安の方が良く見聞きするという現状があります。

この記事を見てくれているということは塾をご検討中か情報収集をされておられるものと思いますが皆さんの不安通りここ数年はコロナにより影響や大学入試制度の変更、2020年からの小学生学習指導要綱の追加などに伴って以前と比べて早め早めの対策が必要になると思われます。

今、学校の授業の進行具合やテスト範囲、学習方針などは大まかには県、市で決まられているものの実際には各学校に裁量権が委ねられている状況でありA中学校は定期テストを行うがB中学校は行わないなど既にかなりの違いが出てきています。こうなってくるとA中学校はテストがあるわけですからテスト期間を設定し一時的に授業進行は例年通り一定の範囲で止まる訳ですが(復習期間となる)テストがない学校は浅く広くどんどん進んでいくわけです。

どちらが良いとは言い切れませんが少なくとも例年よりも学力格差や各単元の定着度合いの差が生まれてきています。お子さんのテストの結果は下がっていませんか?もしくは今までと同じような点数を取り続けていませんか?

〇年生になったらやらせようでは間に合わなくなります。今、まさに子供たちにとっては学業の逆風が吹いている状態です。またいつ休校になるか分からないというリスクがある中で高校は少子化のために合格枠を絞り始めていますしこのような感染症の流行はこれからもあるだろうという予測で授業スピードはこれからどんどん速くなってきます。

今、ご相談に来られるほとんどの方は成績の立ち位置を把握されていない方がほとんどです。

例えば数学が漠然と「苦手」といってもでは単元のどこからなのか。

理科が苦手。しかし「物理」が苦手なのか「化学」が苦手なのか。

偏差値は現状いくらで目標との差がどの程度あるのか。

まだまだありますがこれらを把握せず成績を上げる勉強は出来ません。ナビ個別指導学院ではすべてはっきりさせてから学習相談を行わせていただき、それに合わせて指導方法を模索していきます。

まずは体験授業をぜひ受けてみてください!

最大で4回のテスト対策授業が今なら無料となっております!

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