南大分校のブログ

備えの年度末!!成績上がらないのはなぜ?

2021/02/13

南大分、稙田、賀来、豊府、敷戸、滝尾、鴛野小校区の皆様こんにちは!

南大分にあります個別塾「ナビ個別指導学院 南大分校」です!

大分においても依然としてCOVID-19 (新型コロナウィルス)への警戒が強まる中、いかがお過ごしでしょうか。当校は手指消毒、手洗い、マスク着用、時間あたりの人数調整など感染症対策を行いながら運営しております。

このような状態であっても受験は刻一刻と近づいてきており、今期の受験生を除いても体験数の増加から学業においての不安や今後、新学年への不安が大きくなってきているものと思います。

ただ不安に思っていて「頑張らなきゃ!受験が近い!どうなるか分からないから備えよう!」と子供自身が思ってくれれば大変喜ばしいことですが、やはり割合としては保護者様の不安の方が良く見聞きするという現状があります。

また一口に「不安」「成績が上がらない」と言っても意外と「では何年生のどこから分からないのか」

「成績が上がらないのは何が悪いのか」把握できずに相談に来られる方が多いです。

この記事を見てくれているということは塾をご検討中か情報収集をされておられるものと思いますが皆さんの不安通りここ数年はコロナにより影響や大学入試制度の変更、2020年からの小学生学習指導要綱の追加などに伴って以前と比べて早め早めの対策が必要になると思われます。

今、学校の授業の進行具合やテスト範囲、学習方針などは大まかには県、市で決まられているものの実際には各学校に裁量権が委ねられている状況でありA中学校は定期テストを行うがB中学校は行わない、小学生の英語などにおいては文法を習っている学校、単語だけやっている学校、ALTの先生と今まで通り簡単なやりとりをしている学校など学業レベルがバラバラな有様です。小、中共に既にかなりの違いが出てきています。

少なくとも例年よりも学力格差や各単元の定着度合いの差が生まれてきています。お子さんのテストの結果は下がっていませんか?もしくは今までと同じような点数を取り続けていませんか?

「〇年生になったらやらせよう」

よく聞く言葉です。しかしなぜそう思われるのかお聞きしても「なんとなく」「まだ〇年生だから」といった勉強と直接関係のない回答が返ってきます。なぜなら先程も書いたように「どこから苦手」で「全学年含んだテストを仮に行ったら何割取れるのか」把握できていないからです。

はっきり申し上げますとこれでは間に合わなくなる可能性が大変高いです。

今、まさに子供たちにとっては学業の逆風が吹いている状態です。保護者の方が小、中学校時代に履修していた単元数と、今の子供たちが履修している単元数はもはや比べ物にならないくらい増加しています。

保護者様の記憶の物差しで測った結果、「私は塾なんて行かなくても普通にできていた」「同じことやってるはずなのになぜこの子はできないのか」なんて悩みが出てきてしまいます。

来年度からはさらに今の増加した単元に高校生で習うはずだった単元7個が英数に追加され受験範囲に入ります。

また、このコロナの状況ではいつ休校になるか分からないというリスクがある中で高校は少子化のために合格枠を絞り始めていますしこのような感染症の流行はこれからもあるだろうという予測で授業スピードはこれからどんどん速くなってきます。

数学が漠然と「苦手」といってもでは単元のどこからなのか。

理科が苦手。しかし「物理」が苦手なのか「化学」が苦手なのか。

偏差値は現状いくらで目標との差がどの程度あるのか。

まだまだありますがこれらを把握せず成績を上げる勉強は出来ません。ナビ個別指導学院ではすべてはっきりさせてから学習相談を行わせていただき、それに合わせて指導方法を模索していきます。

「宿題をノートを埋める作業のようにやっている」※毎日ノート、自学ノート、一歩ノート呼び方色々

「そもそも宿題もやっていない」

「テストを親に見せない」

「部活を理由に帰ったらすぐ寝てしまい夜に起きて宿題を終わらせるためだけにやっている」

「宿題は30分程度、あとは勉強0時間。ゲーム、寝る、ネットしかしていない」

「定期テストで理科社会(暗記科目)が60点を切っている」

2つ以上当てはまりますか?

はっきり言います。だとしたら現状のままでは公立高校合格は不可能です。私立に行く可能性が高いでしょう。

私立の3年間でかかるお金は約310万円です。今から備えましょう。

早い備えがお子さんの明るい未来へ繋がります。

まずは体験授業とガイダンスをぜひ受けてみてください!

最大で4回のテスト対策授業が今なら無料となっております!

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