南大分校のブログ

ノートの活用は小学生からの習慣を!

2021/12/17

大分市、古国府・豊府・滝尾・敷戸・城南・稙田・南大分・上野丘地区のみなさま、こんにちは。

学習塾の『ナビ個別指導学院 南大分校』です。

 

「ノートに何を書いているのかわからない」

子供のノートを見たときに、そう思ったことはありませんか?

「字をきれいに書いてほしい」「ノートをきれいに使ってほしい」というのが正直な気持ちだと思います。

小学生だからしかたないと感じるところもあるかもしれませんが、小学生だからこそ、ノートの作り方を徹底的に見直すべきです。

実は、『ノートの作り方』と『成績』は大きく関係しています

成績の良い子はノートの作り方が上手です。

成績の良くない子はノートの作り方が上手ではありません。

見比べてみると一目瞭然です。

では、なぜノートの作り方だけで成績が変わってくるのでしょうか?

見やすい字の書き方をするため、ミスが少なくなる

まとめ方が上手なので、理解が早くなる

という理由が挙げられます。

 

そこで今回はノートの作り方のポイントを紹介します。

①日付・単元名(どの内容)を記入する。

②単元(内容)ごとにページを分ける。

③余白を多めに(詰め込みすぎず、問題と問題の間は1行空ける)。

④間違った場合は、消しゴムで消さずに、横(余白部分)に正解の解き方を書く。

⑤重要なポイントは色ペンなどを使って、わかりやすくしておく。

という上記5点を実践しましょう。

きれいなノート作りにおいて一番大事なことは、保護者からの声のかけ方です。

「いつもより字をきれいに書いてるね」や「今日のノートはいつもより見やすいね」といった形で、日々の変化に対して、沢山褒めてあげましょう。

これはたとえ嘘であってもかまいません。

普段から『ちょっとした変化を褒めてあげる』ことで、子供たちは大きく変わってきます

頭ごなしに「きれいに書きなさい」と言いたくなってしまう気持ちもわかりますが、褒めてあげたほうが、自主的に改善してくれるようになります。

 

【善は急げ】ということわざがあります。

是非今から取り組んでみてはいかがでしょうか。

また、無料体験も実施しているので、お気軽にお問い合わせください。

 【無料体験(4回受講)】 

TEL 0120-941-967

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