南大分校のブログ

学年末テスト攻略!~中学数学編~

2024/02/10

大分市にお住いの皆様、こんにちは!

『ナビ個別指導学院 南大分校』です!

さて、現学年も残すところ2か月となってしまいました。

残り2か月ということは、中学1・2年生や高校1・2年生の皆様にはそろそろやってきますよね。

1年で1番のビッグイベント、『学年末テスト』が...!

今日から数日間、中学生のみにはなりますが、学年末テストのポイントをお伝えしていこうと思います。

少しでも皆様にお力添えできればうれしいです!

【中学1年生】

学年末テストは、

平面図形

直線と角・円とおうぎ形・平行・回転・対象移動・作図(垂直二等分線・角の二等分線etc...)

空間図形

いろいろな立体(多面体・正多面体)・平面と直線の位置関係・回転体・投影図・展開図

それに加え、1学期~2学期の学習内容(基礎計算 / 比例・反比例)

が主なテスト範囲になります。

高得点を取るポイントとしては、

まずは公式(円の面積・円周・おうぎ形の弧の長さ・おうぎ形の面積etc)を口頭ですぐに言えるように繰り返し練習することです

似ている公式が多く出るため、混ざらないように注意して覚えましょう。

公式が頭に入ったら、次はその公式を使って問題を解きましょう!

言えるだけではテストで点数を取ることはできませんからね...。

【中学2年生】

学年末テストは、証明全般と四分位数・箱ひげ図が主なテスト範囲になります。

ここで重要なポイントは、

・三角形、直角三角形の合同条件

・正三角形、二等辺三角形、平行四辺形、特別な平行四辺形(長方形・ひし形・正方形)の定義と定理

を覚えているかどうかです。

上記の性質・条件をもとにした証明がメインとなりやすいので、覚えていなければまとまった点数は取ることができません。

合同条件や定義・定理を覚えることができたら、次は証明の流れをつかみましょう。

ここまでできれば、あとはひたすら問題を解くだけです。

いろんなパターンの問題が解けるよう練習を重ねましょう!

数学だけでもテスト前にやらなければいけないことがたくさんあるかと思います。

テスト範囲がまだ出てないから...や、まだ一週間以上あるし...と思っている方!

早めに復習をスタートした人が学年末テストを制します!!

現学年最後のテストで有終の美を飾るため、今日から復習をスタートしましょう!!

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