小学生国語　一学期に気をつけるべきこと

中津市、牛神、中殿の皆さん、こんにちは！

中津市の個別指導塾、ナビ個別指導学院中津校です！

先週は算数のポイントをお伝えしましたが、今週は国語！

まず全学年に共通することとして、漢字をきちんと覚えるということが挙げられます。

もちろん漢字ドリルなどで日々練習をしていると思いますが、漢字は実際に使っていかないと忘れてしまいます。

文章を書く時に、習った漢字は必ず使うこと。思い出せない場合は調べてもいいので知っている漢字は必ず書くようにしましょう。

それでは、各学年ごとのポイントです。

小１　ひらがな

ひらがなを正しい書き順で丁寧に書けること。これが最も大切です。

小２　ふきのとう

誰の台詞なのか、主語（話の主役）は誰なのかを正しく読み取る力を養います。

小３　国語辞典の使い方

学校の授業ではさらっと触れるだけですが、今後辞書を引く時のために理解しておきたいところ。

小４　白いぼうし

物語の読解のなかで最も重要な、登場人物の心情を読み取る力が必要となります。

小５　見立てる

いままでの説明文の中でも読解が難しめです。どこに注目して読むのかを考える必要があります。

小６　時計の時間と心の時間

身近にある題材を深く考える必要がある説明文。書かれている内容と自分の経験を照らし合わせる考え方が必要になります。

国語の文章問題は苦手な人が多い単元です。

着目すべきところを理解して、深く掘り下げる考え方を身につけていきましょう。

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