高校生向けのノート活用術

中津市、牛神、中殿の皆さん、こんにちは！

中津市の個別指導塾、ナビ個別指導学院中津校です！
高校といえば教科数も増え、習う速度も難易度も上がっていきます。
中学校の頃と同じようにノートを使っていては、どうしても行き届かない部分が出てくるものです。

そこで今回は個人的におススメのノートの使い方をご紹介します。

まず、

情報集約用のノートを一冊（ルーズリーフを綴じるタイプがおススメ）と

授業用ノートと問題演習用ノートの二冊を各教科ごとに

用意します。

用途は以下の通りです。

授業用ノート･･･授業中の板書はもちろん、先生が話したポイントなどを書いていきます。

問題演習用ノート･･･自主学習などで実際に問題を解くのに使います。

情報集約用のノート･･･授業用ノートやテキストから覚えるべき知識（公式や語句の意味など）を整理してまとめていきます。

こうすることによって、全教科そのノートを開けば知りたい情報がわかるというわけです。

家で問題を解いているときに、わからないところがでてきたら、すぐに情報集約用のノートから探します。もし、まだその知識をまとめていないのであれば、時間があるときにそれをまとめて綴じておきます。

教科ごとにルーズリーフに書いて分けておけば、テスト直前などの見直しにも使えますのでおススメです！

最初の一手間がかかりますが、これが習慣化できれば自主学習に大いに役立ちますのでぜひ試してみてください！

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