自分自身の暗記法をマスターしよう

大在駅・坂ノ市駅・鶴崎駅付近にお住まいの皆様
こんにちは！
学習塾のナビ個別指導学院大在校 高山です！

皆さんは「暗記」をどのように行っていますか？◎

暗記科目は社会・英語・理科・・と考えがちですが、
実は"公式を完璧に覚える"という点においては数学もそうですよね。
国語も漢字を覚えることはもちろん暗記です。

改めて考えてみると全て暗記科目に入る訳ですが、
どのように覚えたら良いか・・・という点は永遠のテーマですよね。

重要な点を書いていきます。

①暗記する量は膨大なので毎日コツコツと覚えていく
②読みながら書く（書きながら聴覚→脳に届けさせる）
③泥臭くひたすら書いて覚える
④覚えたかどうかを赤シートで隠して反復する→記憶から何度も引き出させて定着させる

シンプルにこの4点を私は実行していました。

特に③と④ですが、いかに時間をかけずに効率よく脳に記憶させるかがポイントだと思っています。
ひたすら書くのは良いのですが、他の重要な勉強をないがしろにするほど
非効率に時間を浪費して・・・となると考えものです。

暗記する為の時間をきっちり決める。
問題文まで書こうとしない。
ノートにまとめたもの（黒板から写したもの）をそのまま書かない。←非効率です。

問題に対しての答えを「すぐに」引き出せるかがポイントですので、
私は単純に答えにマーカーを引いて赤シートで反復していました。
この場合だと書くのは「答え」だけでよくなります。

1ページ分の暗記内容を
①読みながら書く

②反復
1回目で赤シートで隠しながら問題を解き、
2回目で1回目で答えることが出来なかった・間違った問題のみ
更に①読みながら書く
3回目でもう一度ページの全問を赤シートで隠しながら解く

ほとんどの場合これで覚えることが出来るので、
3回目で万が一間違ったもの・覚えきれていないものがあったとしても
随分少なくなっているはずです。

③寝る前の10分程を使い、今日覚えたページ・暗記内容を見ながら
口頭で確認。（確認しながら更にダメ押しで覚えることが出来ます）

暗記の仕方を知らない
泥臭く書いて覚えようとしていない
書いているけど口に出していない
書きながら口に出しているけど、限られた勉強時間に対して効率よく出来ていない
効率よくやっているけど反復していない
反復しているけど、どこかのタイミングで再確認をしていない

のであれば、是非参考にしてみて下さい◎

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Tel:0120-941-967
ナビ個別指導学院大在校　高山
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