大在校のブログ
2021/01/23
大在・坂ノ市・鶴崎・東陽地区にお住まいの皆様
こんにちは!
大在の個別指導塾のナビ個別指導学院大在校の高山です!
突然ですが、数学でこんなお悩みありませんか?
■普段は間違えないはずなのに、テスト本番でよく計算ミスをしてしまう
誰でもよくあることですよね。
課題やワークでは解けている、間違えるはずが無いのだけど
肝心の本番でいつも失敗してしまい失点をしてしまう。
もし普段から自宅でしっかりとテスト勉強をしているのなら、
これほど悔しいことはありません。
色々な要因はあります。
・本番で緊張してしまう
・見直しをしていない
・時間が気になり焦ってしまう
でもひょっとしたら、
「いつもの力で解けていない」
もっと言うと
「自分の得意なフィールドで戦えていない」
からかも知れません。
皆さんや親御さんは、
テストが終わった後の問題用紙の「形跡」をしっかりと
御覧になったことはありますでしょうか?
そこには、子供達が一生懸命に問題と戦った形跡、
つまり"途中式"の跡が残されています。
その"途中式"に実は問題があるかも知れません。
■いかに"ノートと同じクオリティ"で計算が出来るかどうか
うっかりミスの要因の一つとして、"本番での戦い方"があります。
普段はノートの広いスペースで整然と、細かく途中式を書き
正解出来ているはずが、実はいざ本番となると・・
『途中式を飛ばしまくって頭ばかりで計算をしていたり、
ナナメで非常に小さい文字で書かれていたり』しています。
・・あっ、と思う方もいらっしゃるのでは無いでしょうか?
頭の中で計算をするのも個々で限界はありますし、
ナナメで小さい文字で計算をしていると、どうしても
約分や累乗が混じった問題だとミスを起こしがちになってしまうはず。
計算の基礎問題が10問あるとして
いつも2~3問間違うのであれば、
10問中、10問正解したほうが良いはずなんですよね。
その正解する可能性を1%でも上げたいのであれば、
テストに対する戦い方を見直してみるのも、大きな手だと思います。
次回はその戦い方についてお話します!(つづく)
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