大在校のブログ

数学のテストでうっかりミスを減らす為には?その②

2021/01/30

大在・坂ノ市・鶴崎・東陽地区にお住まいの皆様
こんにちは!
大在の個別指導塾のナビ個別指導学院大在校の高山です!


今回は「数学のテストでうっかりミスを減らす為には?その②」となります。


■普段のノートと「同じ質」で戦う為に、
『充分な計算スペース』を確保する。

中学校のテストの問題用紙って、そもそもしっかりと途中式を書くスペースが
ありませんよね?

中学ではみっちりと問題が詰まっているので
計算スペースが無く、途中式でも飛ばしまくってしまい
また、非常に小さい文字で「約分ミス」や「累乗ミス」も起こしやすいです。

途中式をしっかり書けたら、正解出来ていたのに・・。
そうだとすると、

「自分がしっかりと計算出来る場所を決める」必要があります。


テストの種類によって大いに違いますが、充分な「空白」さえも無いのであれば
『2枚目以降の問題用紙の裏面』の広大な白紙部分を使うと
「いつものノートの途中式と同じ質」を確保出来るかも知れません。

たったこれだけの工夫で、実際に60点台だった数学のテストが80点以上に
なった生徒がいます。


■細かい途中式を書くことが正答率を上げる大きな力に

数学にとって安易な暗算はリスクが高いかも知れません。
(才能やそろばんを習っていたりで)暗算が得意な子もいれば、
苦手な子も居ます。私は苦手でした。

「途中式を書けば正解する」
ということではなく、
「途中式を書くことで正解する可能性が上がる」
というイメージです。

その①でもお伝えしましたが、
10問中8問正解するのであれば、
10問中10問正解したほうが良いはずですよね。

ですのでナビ個別指導学院 大在校では
徹底して途中式の在り方、質に拘っています。


■まとめ

・数学は途中式の質が正解率を左右する

・可能であればその途中式を「書くスペース」を確保する
※両面刷りの場合は最低でも計算の見直しが出来るように書く

いかがでしたでしょうか?

途中式は思った以上に大切で、
更に正解率を上げる為に文字や数字を普段から
丁寧に書く練習も必要です。


ほとんどの場合、1問が2点程度ですが
今より5問正解出来れば10点のプラスになりますよね!

テストは本番での戦い方もとても重要だということを
認識して頂けたら幸いです◎


★ナビ個別指導学院 大在校は大在・坂ノ市・鶴崎・東陽地区で
頑張る生徒さん達を全力サポートする個別学習塾です!

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Tel:0120-941-967
ナビ個別指導学院大在校 高山
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