【入試対策】入試までの勉強ポイント　時期別の対策

佐伯市の皆様　こんにちは。

個別塾の【　ナビ個別指導学院　佐伯校　】です。

　

受験生は毎日どれくらい勉強をしていますか？

ここでいう「勉強」とは、学校の宿題を含みません。

　

となると、日々の勉強時間は　佐伯市内の中学生で３０分～１時間　くらいと言われています。

大分県平均の　１時間～２時間　と比べると、半分程度の勉強時間です。

　

地域差、学校の水準などにより違いはどうしてもあるものですが、入試は大分県内の生徒で争うことを考えると、既に差がついています。

　

過去は変えることが出来ないので、これからの取り組みを変えていきましょう！

　

という事で、「入試に向けた勉強のポイント」を紹介します。

①１０月・１１月は「中間・期末テスト」があるので、そこに関係のある、１・２年の時の内容を勉強する。

（例）３年数学「二次方程式、関数Y=ax²」→　１・２年数学「方程式・連立方程式、比例・１次関数」の勉強をしておく

②１２月～は入試過去問を使って、実戦練習の繰り返し。

ひとまずこの２点を参考にして勉強してみてください。

２学期は３年の内申点が決まる重要な時期です。今習っている内容の理解度を高める必要があるので、１・２年の関連する内容を復習しましょう。

また、１２月以降からは、入試の問題傾向を把握し、実戦練習と並行して、科目別の基本反復に努めましょう。

　

入試で大事なことは【解ける問題でいかに点数を落とさないか】です。

自分の志望する高校に応じて必要点は違います。

時間制限もあるため、点数を取るための優先順位を考えましょう。

　

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受験生の場合は、この時期がラストチャンスといってもいい時期です。

成績が気になる場合は、すぐに行動しましょう。

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