佐伯校のブログ

学年末テストへの早めの対策をしよう!(中学数学編)

2024/01/25

佐伯市の皆さん、こんにちは！

小学生、中学生、高校生の個別指導の塾

『ナビ個別指導学院　佐伯校』です。

新学期が始まって早2週間が経ちました。

生活リズムは学校のものに戻せたかと思います。

この時期は高校入試、大学入試の話題で持ち切りですが、1,2年生の皆さまもテストが近づいている時期なのを忘れてはいけません。

今回の学年末試験は1年の総まとめとして1，2学期の内容も出題されることがあります。

早めの対策が良い結果を生む要因にもなるのでできるだけテスト勉強は早めに取り掛かりましょう。

今回は僭越ながら数学の出題範囲とその対策をざっくりですが紹介します。

中1

平面図形
・基本的な作図(垂直二等分線、角の二等分線、ある点を通る垂線)を自分で書けるようになっておく
・おうぎ形の弧の長さと面積を様々なパターンで求めることが出来るようになっておく。

空間図形
・立体上の辺の関係(垂直、並行、ねじれ)
・立体(柱、錐、球)の体積、表面積

九九の範疇にないかけ算をすることが多いので計算慣れしておく必要があります。

中2

図形の証明
・証明を自分で最初から最後まで書けるように練習をしておく
・以前の単元にあった錯角・対頂角を見つける訓練
三角形と四角形
・直角三角形の合同条件
・平行四辺形であるための条件
・上記を使った証明

証明は文章を書く量が多いので今までの感覚で解くと予想以上に疲れる単元です。
慣れのためにも多くの問題を解いておきましょう。

他の教科についても逐次掲載予定です。

早く知りたい、対策したいという方は無料体験の授業の際にもお伝えしていますので気軽にお問合せ下さい。