学年末テストへの早めの対策をしよう!(中学英語編)

佐伯市の皆さん、こんにちは！

小学生、中学生、高校生の個別指導の塾

『ナビ個別指導学院　佐伯校』です。

前回に引き続き出題範囲とその対策をざっくりですが紹介します。

今回は題名のとおり英語編です。

中1

・一般動詞の過去形、過去進行形
不規則動詞の暗記が不可欠。
否定文・疑問文になると動詞が原形になるところで失点しがち。
過去を表す表現（yesterday,last~,ago）を覚え、使いこなすまでの練習が必要です。

中2

・比較
形容詞・副詞の知識や変形の暗記だけではなく、thanの位置やそもそもの形容詞の位置などで躓き易く並べ替えで点が取りにくい傾向。基本例文をただ覚えるだけでなく、構造そのものを正しく理解していないとなかなか高得点にはつながりにくい。
・現在完了
1つの文法に複数の訳し方があるため、どの用法かを見抜き正確に訳す必要がある。以下、用法ごとの特徴
①継続用法＜ずっと～している＞
・forとsinceの使い分けで混乱しやすい
・How long～？の疑問文要注意
②完了用法＜もう～してしまっている＞
・過去形のニュアンスがあるため和文英訳注意
・already,yet,justの使い分け
③経験用法＜～したことがある＞
・once,twice,~times
・been toとgone toの使い分け
ここが苦手なままだと3年頭の現在完了進行形は確実に躓きます。

最初に投稿した数学と英語については来年の内容にも繋がる部分が多いです。
テストでどのくらい理解できているかを確認して春休みの勉強の指針を立てていきましょう。

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