佐伯校のブログ

1学期のポイント(中学英語編)

2024/05/23

佐伯市内のみなさんこんにちは。

個別塾のナビ個別指導学院 佐伯校です。

 

5月も中盤に入り、新しい学年の内容が本格的になってきたのではないでしょうか。

何事も始めが肝心、ということで今回から1学期の間に抑えておいてほしいポイントを紹介していこうかと思います。
今回は中学英語編となります。

中学1年生
テストとして受ける科目としては初めてになります。
だからこそ、忘れてほしくない点は4つあります。
①アルファベットの大文字・小文字の使い分け
②文の始めは大文字で書くこと!!
③文を書く際に単語と単語間はスペースをつくること!!
④肯定文の場合はピリオドを疑問文の場合クエスチョンマークを最後につけ忘れがないように!!

中学2年生
この学年では、動詞の過去形が文の中でよく使用されます。

そこで、ポイントは1つです!!

一般動詞の過去形(規則動詞・不規則動詞)を暗記!!
さらに・・・動詞の意味とスペルを一致させることは必要!!

中学3年生
1・2年で学習してきた文法はもちろん復習しておくことは受験に欠かせません。
そのうえで、中学3年の内容で出題されるのが過去分詞に書き換える問題になります。
過去分詞は不規則動詞でもパターンがあります。

①A-A-Aで同じスペルの場合
②A-B-Aで原型と過去分詞が一緒の場合
③A-B-Bで過去形と過去分詞が一緒の場合
④A-B-Cで原型から過去分詞まですべてがスペルが違う場合

このパターンを覚えておくと、並び替え・英作文・長文問題の対策がしやすくなります。

新しい文法を習うのでそれを覚えないととなりますが、動詞に不安がある方はまずはその部分が出来るように練習をしていきましょう。

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