1学期のポイント（中学数学編）

佐伯市内のみなさんこんにちは。

個別塾のナビ個別指導学院　佐伯校です。

5月も中盤に入り、新しい学年の内容が本格的になってきたのではないでしょうか。

何事も始めが肝心、ということで今回から1学期の間に抑えておいてほしいポイントを紹介していこうかと思います。
今回は中学数学編となります。

中学1年生
新たに負の数が出てきたり、文字式の計算が本格的に始まります。
ルールの理解とそれを使った計算の演習を繰り返し行いましょう。
最初は躓くのが当たりまえの感覚でどんどん挑戦あるのみです！

中学2年生
1年の計算の発展形がほとんどです。
どうしても難しいとなる場合は1年の計算からやり直してみましょう。
連立方程式までがテスト範囲の人は式の計算と混ざらないよう気を付けてください。(特に分数、小数を扱う問題のとき)

中学3年生
展開、因数分解の公式は必ず覚えましょう。
特に因数分解は公式を使わないとほとんど解けない問題ばかりです。
展開に関しても分配法則で解くことはできますが、時間がかかってしまったり計算ミスも起きやすいので公式が使える問題の時は出来る限り公式を使う癖をつけてください。

数学は最初のテストが一番点数が取りやすいです。
ここで自己ベストの結果を出していい形で夏休みを迎えられるように今の内から復習などの準備をしていきましょう！

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