国語の文章題で躓く子の特徴とは？

臼杵市にお住いの皆様、こんにちは

ナビ個別指導学院 臼杵校です。

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小学生のお母様方の多くが言っている言葉

「うちの子読解力がないのよ～」

これは確かに言えることだと思います。

ただ、授業をしていて最も感じることが

設問の意味を理解できていない子が国語を苦手と言っているのです。

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例えば

【文章中の言葉を使って30字以内で答えましょう】

という設問があります。

国語が苦手な子はこの問題を

【文章中の言葉を使って30字以内で抜き出しましょう】

という風に解釈してしまいます。

ですので文章をまた読み直して約30字になる部分を探しているのです。

もちろん回答は合っていません。

設問を別の解釈で捉えてしまうというのが一番多いパターンだと思います。

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このことから言えるのが

圧倒的に問題を解く量がたりていないのです。

いくら読書をしていても設問を理解できなければ

問題も解けませんよね？

読解力がないからと言って、ただ読書をすればいいというのも

一概には正しいとは言えないのでは？

読書をしつつ問題を多く解くのが一番良い手ではありますが、、、。

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