臼杵校のブログ

【中1社会】最初の鬼門、時差

2023/05/25

臼杵市・臼杵市野津・津久見市にお住いの皆様、こんにちは!!

臼杵市の個別塾、ナビ個別指導学院 臼杵校です。

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臼杵市内・大分市内の中学校では、体育大会も終わりひと段落ついた時期かと思います。

ただ、1ヶ月後には1学期末テストが控えております。

そこで今回は、中1の社会での最初の躓きポイント、時差の問題のお話です。

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まずは、基本的な超重要事項。

①経度0度の本初子午線はイギリスのロンドンを通る

②日本の標準時子午線は東経135度(兵庫県明石市)

③経度15度で1時間時差が生じる

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以上の3つは、今回のテストに向けて必ず押さえておかなければならない超重要基本事項になります。

これを忘れてしまっていた方、今すぐに社会のワークを開きましょう。

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そして、時差の求め方ですが、

経度の差÷15度=時差

になります。

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ここで考えなければならないのが、経度の差の考え方です。

日本の本初子午線東経135度を中心に考えるのではなく、本初子午線を中心に考えるとわかりやすくなります。

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東経同士なら引き算

東経と西経なら足し算

という認識でもよいのですが、覚えるまでは時間がかかってしまいます。

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それよりも本初子午線を中心に図に書いたほうが、ミスしにくくなります。おすすめです。

ここから先が時差の問題は難しいのですが、どうしても授業で教えたほうがわかりやすいので...

ぜひ!ナビのテスト対策を受けてみてください!

理科・社会も受講可能ですよ!

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