成績アップするノート

倉敷市の皆さん、こんにちは。
倉敷市浜ノ茶屋の個別指導塾
ナビ個別指導学院　倉敷校です。

　

成績アップをするのに、

・勉強量を増やす

・提出物を早く終わらせる

・わからない問題は塾の自習室を使って解消する

など様々な取り組み方がありますが、今回はノートの取り方を紹介します。

実際に取り組んで成績アップした事例も交えながら紹介していきます！

　

＜ 計算スペースを取る、行の間をあける ＞

成績が悪いわけではないですがよくもなく、内容は理解できているのに計算ミスなどのケアレスミスで点を落とすことが多かった小学５年生さん。

そこで、ノートの取り方を

・解答と次の問題の解答の間を1行あける

・ノートのページ右側5文字分は計算スペースを空け筆算を残す

・途中式を書く

という風に変えたところ、正答率も上がり、学校のテストも100点を取るようになりました！

ただ変えるのは難しいと思いますが、「東大式！」のような「〇〇式」と

「特別感」を出すと子どもたちは喜ぶのでぜひお試しを。

　

＜ どのように間違えたのかを記しておく ＞

ナビに通い始めて英語が20点以上もアップした中2さん。

彼女は、ノートの取り方も非常に綺麗で、字も大変上手だったのですが

成績は40点前後で困っている状況でした。

そこで、問題を解いて丸つけして終わり！だったところを

間違えた箇所に「どんな間違いをしたのか」を書くようにしてもらいました。

そうすると書くことによって自分がどんな間違いをしたのか、どんな間違いが多いのかを

改めて認識・理解したようで、そこで間違えたミスの仕方はどんどん減っていきました。

結果として40→66点と20点以上の成績アップに成功しました。

　

小学生、中学生と事例を1つずつ紹介しましたが、

ノートの取り方1つにしても、色々なやり方がありますよね！

　

ぜひ参考にしてみてください。

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