☆「わかる」と「できる」のちがい☆

こんにちは!!

倉敷市の学習塾、ナビ個別指導学院倉敷西校です。

『結構、頑張っているのに点数が伸びない...。』

『うちの子、勉強しているのに点数がよくない...。』

と悩んでいる方は多いと思います。


そんなときは、以下のポイントを見直してみましょう。

①そもそも勉強している時間が少ない。

　→周りの子は言いませんが、あなたより成績の良い子は、長時間、勉強に取り組んでいますよ!!

②自分の得意なところばかり取り組んでいる。

　→得意なところはすでにできているので、苦手単元と向き合いましょう!!

③「わかった」で終わっていて、「できる」まで練習出来ていない。

　→「解説を見て納得する」で終わっている人は危険です。解説を見なくても解けるまで、練習しましょう!!

どうでしょうか？



『わかる』と『できる』って違うの？わかったらできるんじやない？

そう思った方、『わかる』と『できる』の違いは何でしょう？

答えは簡単です!!

その問題の解き方などを教えてもらって「なるほど！」と理解することが『わかる』

わかった後の反復練習で、自分一人で解ける力を身につけることが『できる』

テストでわからなかった問題も、答えを見たら

「なるほど！そうだったよね！！」と思い出すことありませんか？

それはわかっているけどまだ出来ない...という状態です。




テストでの得点力を上げていくためには、できるまで反復練習が必要になります!!

ナビでは、定期テストに向けて『３回くり返し』が基本です。


普段の勉強から『わかる』と『できる』を意識して、繰り返し勉強しましょう！

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