☆勉強をする意味☆

倉敷市の学習塾、ナビ個別指導学院倉敷西校です。

今週はどの中学校も高校も中間テストですね‼

倉敷西校の自習室は、日々満員です＾＾笑

「なんで勉強なんてしなきゃいけなんだ！」

毎日宿題やテスト勉強、受験勉強に取り組んでいる生徒の多くが一度や二度は考えたことがあるのではないでしょうか？

勉強をする意味というのは人によって違うと思うので、今日はこの話題に触れてみたいと思います☆

毎日学校で授業を受け、部活動の練習を終えてから帰宅する。

疲れているため、そこからさらに家でも勉強するのは大変ですし、

勉強が嫌いな人からするとただの罰ゲームにしか感じませんよね...。

では、そこまでして勉強をするのはなぜなのでしょうか。

「受験のため」「志望校に合格するため」

正解だと思います。

ですが、それだけではないと思います。

受験以外の勉強をする意味は「辛く大変なことに対しての頑張り方・乗り越え方を知るため」です。

将来大人になり、どの道へ進んでも、必ず困難・嫌なことに向き合わなけいけないときがやってきます。

そんな時に今まで困難なことに挑んでいない人は、

「自分には向いていない...やりたくない...」とやる前から投げ出します。

そうすると、何も成長できない人間になってしまいます。

しかし、勉強を日々努力し、成績が上がったなど成功体験がある人は、

嫌な事でも頑張ればいい結果が出るということを身をもって知っています。

その体験が、将来、困難に出会ったときに逃げずに頑張ろうと思える気持ちを持てるようになると思います。

定期テストは順位が出るため、1番成功体験を積みやすいです‼

1か月後には2学期中間テストもありますし、

次のテストに向けてナビで努力の積み重ねを始めてみましょう‼