高島校のブログ

学習アップの三点チェック

2017/04/26

岡山市の皆さん、こんにちは!

ナビ個別指導学院高島校の福本です。

さて、新学期が始まって

もう四月も終わりですが、

この時期、よく保護者の方からよくご相談頂くのが

  

勉強はやっているんですけど、

なかなか成績が伸びないんです・・・

  

テスト勉強のやり方が分かっていないんじゃないか・・

  

というお悩みです。

  

この、

勉強はやっているけど成績が伸びない

というのは一見矛盾しているようにみえますが、

実は深く関係しています!

  

 

もし、お子さんがそのような状況の場合、

この下の3点に当てはまるかどうか確認してみてください!  

 

 

 

勉強している「つもり」になっている

  

 「問題を解くこと」=「勉強」だと考えていませんか?

   

 問題を解くことはあくまでも

 成績を上げるためのひとつの作業のひとつにすぎません。

    

    

 「学校のワークを1回やった」

 では、テスト勉強をしたとは言いません。

  

 

 

 勉強とは、

 

できない問題をできるようにするということです。

 

 いろんな問題を解くことによって、自分自身の苦手を見つけ

 

それを解くことができるまで何度も反復練習してはじめて

 勉強をしたといえるのです!

   

 

 「丸付けまでが勉強」ではなく、

 丸付けしてからが勉強と考え方を変えましょう!

 

 

 

「わかる」と「できる」は違う

 

 わかる」は、解答や解説を見て「理解」できた状態。

 

 「できる」は、テスト当日、解答などを見ずに

 自分ひとりで解くことができる状態。

  

 のことをいいます。

  

 

 「家で勉強してたときはできてたのに、

 テストのときは解けなかった」

  

 というお子さんは、

 

わかったつもりになっている可能性が・・・!!

  

  

 学校のワークやプリントを解く時は、

 

解説を見ずにノーヒントで解くことができるか?

 そこまでとことん問題と向き合ってください。

  

  

 

「教える」=「勉強」

 

 何度も同じ問題を解いていると自然と答えを暗記してしまって

 「それって答えただ覚えてるだけじゃない?」

 と、ちゃんと身に付いているのか分からなくなる時がありますよね。

   

 そういう場合は、人(友達や家族)に教えてみましょう!

 

  

 自分が考えていることを人に説明するときって

 

相手が理解しやすいように言葉を選んだり、

 順序立てて話さないといけないので結構難しいですよね。

  

 つまり、誰かに教えるということは、

 

自分の頭の中で解き方を整理することができる

 

 ということです!

  

 さらに、相手から

 

「こういうときどうする?」

 など答えられない質問がでてきたとき、

 自分が分かっていない部分が明らかになるので

 一石二鳥です。

 

  

 なので、「分かった!」「できた!」ときは、

 本当に理解できているか、人に教えてみましょう!!

  

  

 

いかがでしたか?

 

「うちの子当てはまってる!」

 

という方は、

ナビでテスト勉強のやり方を一緒に身に付けませんか?

 

無料体験授業 好評受付中!

    ↑↑クリック↑↑
学校の成績や学習習慣のお悩みなど、
個別学習相談も行っております。
お気軽にお問い合わせください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
ナビ個別指導学院 高島
教室長:福本
電話:086-271-1322
営業時間:火~土 15時30分~21時30分
※体験授業をご希望の場合は、
『高島校で体験希望』とお伝えください。

高島校トップへ戻る

PageTop