評定に注意しよう

岡山市の皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院高島校の福本です。

今日は高校受験を受ける上で、

特に皆さんに知っておいてもらいたい、

評定の上げ方についてお話します。

まずこちらは、中学生の皆さんからよく聞く言葉です。

「受験勉強は中総体が終わってから・・・」

「中３の夏も秋も部活やイベントで忙しいから・・・」

「中３になったら毎日勉強する！」

毎日忙しい皆さんの事はよくわかります。

しかし、「部活などで忙しい」を言い訳にしていたら、

入試当日までに受験勉強は間に合いません！

毎日少しずつ勉強してきた人には敵わないんです。

その「毎日コツコツ」を実践するために、

皆さんができることがあります。

「評定を上げる」ことです！

入試では３年間の評定平均も見られますよね。

まず、評定は次の三つの項目でしか点数が付けられません。

①関心・意欲・態度

②提出物

③定期テストの点数

今すぐにでも評定を上げるためにできることがあります！

・授業で手を上げること！

・宿題を毎日出すこと！

日々の授業に積極的に参加していれば、

定期テストの点数にもつながります。

毎日コツコツ努力してきた人が、

入試という大舞台で真の実力を出せます！

明日の授業から、

少しでも入試に向けて評定を意識しましょう！

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