授業態度、提出物の重要性(中学生)

津山市の皆さん、こんにちは！　

ナビ個別指導学院津山校です。　

　

現在、2学期中間テストと冬期講習会に向けての面談を各家庭の方とさせていただいているのですが、

特に中学1年生で学校の授業態度が悪い、提出物が出せていないという方が多いように思われます。　

　

テストの点数は70点、80点を取っているのに内申点が3しかついていないといった方や、

テストの点数50点、60点取っているのに内申点が2しかもらっていないといった方が、特に中学1年生で多いです。

　

改めて内申点の付け方に関して、お伝えさせていただきます。　

　

簡潔に言うと、内申点は「テストの点数+学校の授業態度、提出物」で決まります。　

　

テストの点数80点取ればそれがそのまま内申点につけられるのではなく、

テストの点数80点+学校の授業態度、提出物を合わせたもので1～5段階評価が下されます。　

　

なのでテストの点数80点取っている生徒と50点取っている生徒が学校の授業態度、提出物次第で、

同じ内申点を付けられる可能性があるのです。　

　

自分が80点取っているとして50点しか取っていない友達と同じ評価をされたらいやだと思いませんか？

　

テストの点数を取ったうえで授業態度、提出物もしっかりやらないといけないのが中学生です。　

　

岡山県は高校受験において、中学1年生から内申点が見られるので、

嫌いな先生がいたり、周りによくしゃべる友達がいたりしても授業中はしっかり心を鎮めて、授業に集中していきましょう！　

　

提出物に関しては、どうしてもわからない問題があったり、家ではなかなかできないということがあったりすると思いますので、

そういう方はぜひナビの自習室を使って提出物を終わらせに来てください。　

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