英語の大切さ

津山市の皆さん、こんにちは！　

ナビ個別指導学院津山校です。　

　

現在、英語は小学3年生から学校の授業で行い、小学5年生から筆記のテストも実施されています。　

　

小学生だけではないのですが、よく質問されるのが、

何で日本人なのに英語を勉強しないといけないのかということです。

　

世界中のコミュニケーションをとれる、世界が広がる、入試や就職に有利といった理由が挙げられますが、

正直あまり納得できない、ピンとこない方多いと思います。　

　

英語を学ぶのにはそういった理由もありますが、もっと本質的なところにあると言われています。　

　

①複数の視点から物事をとらえる力がつく。　

英語には日本語と違って敬語表現がなかったり(丁寧な言い回しの表現はあるが...)等、

日本の文化と英語圏で暮らしている国の文化の違いを学ぶことができます。　

　

②最新情報をいち早く手に入れられる。　

現在、上位1000万サイトのうちの約60％は英語で書かれていると言われています。

日本語で書かれているサイトは約2％と言われているため、

日本語にはない情報を英語から日本語に翻訳される前に手に入れることができます。　

　

③情報を世界に発信できる。　　

英語は約20億人の人々が公用語として話していると言われているその言語を

使いこなせるようになれば、youtubeやtikitok等の配信サービスで世界に向けても情報を発信することができます。　

　

他にも理由はありますが、英語を使いこなせる人間は世界中の人々とコミュニケーションをとれる希少な存在なので、

その希少な存在を日本からも生み出したいといった考えがあり英語が必須科目になったと言われています。　

　

何はともあれ、英語は勉強しないといけない科目なので、

そうなっている以上、英語は勉強しないといけません。　

　

苦手な方も多いですが、まずはしっかり単語を覚えるところから取り組んでください。　

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