津山校のブログ
2024/09/12
津山市の皆さん、こんにちは!
ナビ個別指導学院津山校です。
高校受験は当日のテストの点数だけでなく、内申点も評価に含まれています。
定期テストの点数は取れているけれど、内申点が取れないといった声をよく聞きますので、
今回は内申点の取り方をお伝えしようと思います。
全部で4つあります。
①定期テストで高得点を目指す!
最も多くの人が内申点をアップさせるためにやっていたことは、「定期テストで高得点を取る」でした。
とくに5教科は定期テストが重視されます。
「5」をもらうために定期テストは90点以上をめざして勉強してしましょう。
②提出物の期限を守る!
「提出物の期限を守る」。とはいえ宿題やレポートや課題、作品などの提出期限を毎回守ることはあくまでも基本です。。
評定を上げたいならば、ただ期限内に提出するだけでなく、 提出物に自分なりの工夫を加えたり、丁寧に書いたりして学習意欲を先生に伝えましょう。
また体育などの実技教科で書く「学習シート」や「振り返りシート」などは、細かく、自分なりの視点を加えて書くことで評価アップするらしいです。
③授業に積極的に参加をする!
「授業に積極的に参加」すること。積極的な態度で先生の話を聞き、きちんと仲間の意見に耳を傾けてグループワークに参加しましょう。
とくに実技教科では、苦手でもあきらめず、まじめに取り組む姿勢を見せて評価がアップしたという話も聞きます。
さらに「小テストでしっかり得点する」「副教科を捨てない」といったことも意識して、手を抜かず「全力で頑張る」ことが大切です。
④どうやったら内申点が上がるのか担当の先生に聞く!
「先生にそんなこと聞いていいの?」 と驚いた人もいるかもしれませんが、先生も積極的に相談されるのは歓迎らしいです。
同じ「4」でも5に近い4の人と、3に近い4の人では、何をしたら5になるかの対策は異なります。
自分に足りないところを先生に率直に相談してアドバイスをもらうことで、気づいていない部分を伸ばすことができます。
以上の4点を意識して内申点を上げる努力をしてみてください。