ケアレスミスをなくすには

津山市の皆さん、こんにちは！　

ナビ個別指導学院津山校です。　

　

あと1週間で中間テストが始まる方は多いと思います。

　

テストを解くにあたって、計算ミスなどのケアレスミスをしないように、今回はケアレスミスをなくす方法をお伝えします。　　

　

①途中式や考えた過程をしっかり残しておく。

計算ミスの多い生徒の大半は、途中式が雑に書いていたり、飛ばして書いたりしています。

答えがあっていれば、途中式なんていらないと思いがちですが、そんなことはありません！

点数の高い子ほど、丁寧に途中式を書いています。

作文や記述問題など、考えた過程をメモしてから書くようにしてください。

　

②見直しの時間を作る。

当たり前のことですが、時間配分を間違えてしまうと、最後まで解けなかったり、時間ギリギリに解き終わってしまったりします。

難しい問題を最後まで考えるのもいいですが、見直しでミスを無くす方が点数を取ることができる場合が多いです。

　

③小さな声で読み直してみる。

一度考えて書いたものは思い込みもあり、気づくことができない場合があります。

また問題の飛ばし読み、誤字脱字をなくすために、書いた答えを声に出して読んでみましょう。

（テスト中に大声を出してはいけませんよ！）

　

④メモする場所を決めておく。

メモや途中式を書く場所を決めておくと、見直しをする時に役立ちます。

どこに書いたのかを探す時間も勿体無いので、普段から書く場所をきめておきましょう。

　

どんだけ自信満々にテストを解き終えても、2，3問はケアレスミスをしています。

ケアレスミスで点数を落とさないよう、テストを解き終わった後の見直しは絶対にしてください！

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