深井校のブログ
2018/07/21
堺市中区深井近郊にお住まいの皆様
こんにちは!
ナビ個別指導学院 深井校です。
もう直ぐ、夏休み!
中学3年生にとっては、とてもこの夏休みの過ごし方は重要になってきます。
同じく中学受験をお考えの小学5.6年生もこの夏休みは入試の合否に大きく影響します。
平成最後の夏!!
4月に志望校の入学式に出れるように、今年の夏は、大変ですが、頑張りましょう!
今日は特に中学生必見の記事となっております。
科目は英語について紹介したいと思います。
中学1年生は本格的に英語を習い始めて
初めは英単語を覚えることに苦戦したかたも多いとお思います。
そこから、文法についても少しづつ難しくなってきていますよね。
英語の文法で大事なことは
その単元の
肯定文、疑問文、否定文を正しく作れることが大事です。
そして中学1年生の1学期の英語では
be動詞が英文にあるとき
be動詞が無いときの疑問文、否定文の作り方がわからず、困惑する方が多いです。
数学もそうですが、実は1年生の1学期に習う単元が、一番重要なんです。
1年生の1学期に習う単元は、「家」でたとえると、「柱」の部分にあたります。
家を建てるときに、柱がぼろぼろの場合、丈夫でいい家はできませんよね。。。
勉強も同じで、基礎ができていないのに、次々単元を進んでいても、中々理解できません。
なので1学期の範囲は完璧にする必要があります。
2年生は「時制の一致」に要注意です。
「時制」とは、英文が、現在形なのか、過去形なのか、はたまた、未来形なのか
過去ならedをつける。
未来のときは、「will」もしくは「be going to」を見分ける。
過去形は不規則変化には要注意!!
不規則変化を正しく覚えなおすことが、大切です。
中学3年生は、関係代名詞が一番難しいところになってくるでしょう!
説明する事柄が人ならばwho
物であれば、whichを使いましょう!
また1.2年生で習った英単語の復習は必須です。
英語は、英単語をどれだけ知っているかがカギになります。
夏休みに入る前に、苦手な単元をしっかり復習しましょう!