深井校のブログ

期末試験の前にやっておくべきこと!

2020/07/07

堺市中区 深井近郊にお住まいの皆様 こんにちは!

ナビ個別指導学院 深井校です。

深井中・深井中央中・平井中・泉ヶ丘東中の生徒はいよいよ来週から
東百舌鳥中・八田荘中の生徒は再来週から1学期 期末試験が始まりますね。

今週からテスト週間に入りますが、テスト範囲が発表されたら必ず範囲表を塾にもってきてくださいね★
テスト範囲を確認して、効率よくテスト勉強を進めて自分の納得できる結果を出しましょう。

さて、テスト勉強を効率よく進めていくことは非常に重要です。
テスト範囲の教科書やワークを全て読み進め、全て暗記し、全て解けるようになるのが理想ではありますが現実的ではありません。
だからと言って「山を張る」、これもあまり得策とは言えません。
では、どのように勉強を進めていくべきなのか...

まずは一通りワーク(問題集)を「解く!」ことです。
解答が配られている場合も多く、「答えを写して提出期限に間に合わせよう」ということが目的になってしまう生徒も少なくありません。
本来、ワーク解き進めることは「テストで得点するため」というのが『目的』であり、「ワークを解き進めること」は『手段』でしかありません。
しかし、この目的と手段を間違ってしまうと...当然ですがテストでの得点には結び付きづらくなってしまいます。
一通り解いた上で、解ける問題と解けない問題が見えてくるはずです。

次に、解けない問題を解けるようにしていく訳です。
ここでも「がむしゃらに全部やる」「山を張る」ことはせずに、得点することを第一に考えて戦略を立てましょう。
オススメとしては「あと少しで解けそうな問題」を優先して解ける幅を広げましょう。
例えば計算問題と文章問題であればどちらを優先させますか?
文章問題では式を作ることで解く手順が 計算を解くよりも多くなるので難易度も高くなります。
なので、この場合では計算問題を優先させたいですね。

英語では、単語や熟語、長文読解などありますが、まずはテスト範囲の単語からおさえましょう。
そして、定期テスト(中間や期末)では教科書の本文読解も出題されるので
教科書の内容をおさらいしておくと得点につながりやすくなります。
・どんな話だったか ・決まり文句なども抑える ことから始めてみましょう。

テスト結果で目標点数のクリアや、得点UPした生徒には表彰状を渡していますので、今回もたくさん手に入れてください★

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