深井校のブログ

中間テスト勉強法!点数を取る要素は2つだけ!

2020/10/13

堺市中区 深井近郊にお住まいの皆様 こんにちは!

ナビ個別指導学院 深井校です。


今週末10/15(木)・16(金)に深井中学校と東百舌鳥中学校の2学期中間テストが行われます。
特に先週からたくさんの生徒が自習室で頑張っています。

いつもブログでは1点でも1問でも今より取れるように、と書いていますが...1教科5点ずつでも上げていけば5教科で30点UPします。
自習室でも生徒にはお伝えしていることですが、点数を取る・上げるためには2つの要素があります。

①新たに得点源を作る。
②解けるはずの問題で失点しない。

生徒の状況や、教科/単元の得意・不得意で優先順位は変わってきますので、見極めて取り組むのが良いですね。
苦手な教科や単元については②を優先していくことがオススメです。併せて問題の「どのパターン」でミスが多いのかも分析した上で取り組みたいところです。
例えば数学では、計算単元で多いのは小数や分数・( )を含むパターンでのミスです。

「整数だけの問題ならいつも解けるのに...。」という声は少なくありません。手順が増えたり、いつもの形式と違うように見えるとミスは増えやすくなります。
では、いつもの形式に戻すまでを練習していくことが重要になります。ミスがなくなるまで同じ問題でも構わないので繰り返しやってみましょう!
できるようになったら違う問題でも練習していくとミスしやすい箇所が見えてくるので本番でも意識できるはずです。

理科や社会の語句でも「ワークと違う問われ方をされると分からなくなる」「答えみたら分かった。答えられたはずなのに」という声もよく聞きます。
語句を覚えた後は、一問一答で語句が答えられるように語句とキーワードとなる単語をセットで抑えてくださいね。
また、語句を説明できるようにしておくと、より理解できているかどうかが判断できます。

定期テストに向けた準備を万全にして臨みましょう。一緒に頑張りましょう

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