深井校のブログ

「分かる」と「出来る」の違い

2024/10/08

堺市中区にお住いの皆さん、こんにちは。

個別指導塾のナビ個別指導学院深井校です。

 

中高生は2学期中間テストの時期ですよね?

早い学校だと既にテスト結果が返ってきていると思います。

保護者の皆様はテストの度に「課題はやったの?」とか

「ちゃんと勉強した?」「分からへんとこないの?」と

聞いたりしてると思います。

そうするとほとんどのお子様は「もうやった。」「大丈夫。」

という答えが返ってくることがほとんどです。

そしていざテスト結果が返ってくると散々な点数なんてことはないですか?

勉強しても結果につながらないとお子様はやる気がなくなりますし

ますます勉強しなくなって状況はどんどん悪くなっていきます。

そうすると保護者はいらいらするしついきつい言葉で怒ったりして

親子の関係までぎくしゃくしてきます。

でもお子様たちが「もうやった」「大丈夫」と答えるのは

別に嘘をついたわけではありません。

実際に課題の問題を解いてできなかったとしても答えや解説を見て

その時点では分かっったからもう大丈夫と認識しているだけなんです。

ただ当然テストは課題の問題がそのまま出題されるわけではないですよね?

その結果テストでは思うような点数が取れないんです。

それではどうすれば点数が取れると思いますか?

答えは単純で「分かる」ではなく「出来る」ようにするべきなんです。

問題を解いて分かったら解説を読んだり教えてもらったりして理解したら

その後は何回も解いてみないといけません。

同じ問題だけでなく類似問題を解いてみるとより効果的です。

その他にも勉強の事でお悩みがあればぜひナビ個別にご相談ください。

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