古市校のブログ
2024/05/31
羽曳野市・藤井寺市のみなさまこんにちは
ナビ個別指導学院古市校です。
さて今回は小学生高学年の算数で、生徒たちがつまづきやすい単元を紹介したいと思います。
そしてそこからナビ個別では何をご提供できるのかお伝えします!
↑小4~小6の学習のつながりを表す資料
①4年生・・・「大きい数」と「わり算の筆算」
4年生の学習には「4年生の壁」という言葉がよく使われます。
例としてあげられるのが、小4で習い始める小数や分数の計算問題です。
小学生の日常生活には小数や分数を使って考える物事はあまり存在しません。
つまり小数・分数は抽象的な考えということになりますから、慣れるのに時間がかかり、理解の差が生まれやすいのです。
また、兆や億という小学生にはなじみのない大きな数など、初めて習う事が多いのが4年生の特徴です。
この4年生の勉強をしっかり行うことが高学年になる前に大切です。
②5年生・・・「小数の計算」
5年生では小数を使った計算が本格的になり、計算・文章題で苦戦することが多いです。
特に0,23など0で始まる小数の計算や、文章題のわる数・わられる数を逆にしてしまう間違いが挙げられます。
これには問題量をそれなりにこなして考え方に慣れる必要があります。
従って勉強量の確保が重要です。
ある調査では小5の家庭学習時間は1時間強ですから、少なくとも1時間程度の学習が求められます。
③6年生・・・「文字と式」と「分数の計算」
今の小学生はX・Yの考え方を小学6年で習います。
以前は中学生で学習していたことが下りてきている、ということです。
数字や式を記号で考える事が初めての生徒からすれば、理解が大変ですよね。
さらに分数のかけ算・わり算とその文章問題が難しい単元です。
6年生では勉強の質・量どちらも求められます。
◆ナビ個別でできる事
生徒それぞれは、これからどんなことを学習し、何に注意して勉強すればよいか、という事を考えることはあまりないと言ってよいでしょう。
(もし出来ている生徒がいれば、すでに勉強が得意なはずです)
ナビ個別では、生徒たちの勉強のガイド役になり、教えることができます。
上の資料画像にあるように各単元はつながりがあります。
私たちは学習のつながりを前提に教えることが出来ますので、生徒の理解につながりやすいです。
今学年が始まって、少しでもお子様の学習に不安を感じられていましたらこの機会にナビ個別にお越しください!
まずは無料体験授業と学習カウンセリングでお待ちしております。
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