中学校の「１学期重要単元」

阪南市、泉南市、泉南郡にお住まいの皆さん こんにちは。
ナビ個別指導学院 阪南校です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。


本日は中学生の１学期重要単元(数学)について
紹介いたします。


＜１年生＞
正の数・負の数についての計算

最初に苦労するのが「マイナス」が入った計算です。
「マイナス同士の計算」や「プラスとマイナスの計算」が
符号のミスや安易な計算間違いを引きおこします。

また『3－(－2)＋(－５)－(＋３)』といった(　)を外して
から計算する問題もポイントになります。
小学校で「途中式」を書くクセがしっかりついていないと
計算ミス連発・・・なんてことも起こりえるので要注意です!!


＜２年生＞
式の計算・連立方程式

式の計算は文字通り、XやYを用いた計算問題です。
「単項式」「多項式」の意味や「次数」「係数」の理解と
分配法則の際に符号のミスをしないかなど基本的なことから
分数を含んだ計算がどれだけできるかもポイントになります。

連立方程式は入試にも必ず出る単元です。
１学期に連立の計算を完璧にできていないと２学期の１次関数は
絶対にできないのでじっくりやってマスターしましょう！


＜３年生＞
式の展開と因数分解・平方根

３年生の１学期の内容も全て入試で出てくる重要単元です！
式の展開⇔因数分解　どちらもできるようにしておく必要があります。
いちはやく４つの公式を覚えて数こなして慣れましょう！

平方根は因数分解の要素もたくさん入ってきます。
分数の問題の「分母の有利化」も必ずできるようにしていきましょう！


今回紹介した内容は数学のみですが、中学生は５教科必須です！
特に大阪府の入試は「１年生から評定に含まれる」ので
「まだ１年だから大丈夫・・・」と安心もできません。



新学期は始まったばかりですが、ゴールデンウィーク明けたら
間もなく中間テストが始まりますので、今から気を抜かずに
しっかりとテストに向けての準備をしていきましょうね！

勉強面で不安な方は気軽にナビの教室にご相談ください。

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