阪南校のブログ

高校の「1学期重要単元」

2018/04/13

阪南市、泉南市、泉南郡にお住まいの皆さん こんにちは。
ナビ個別指導学院 阪南校です。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。


昨日に引き続き、本日は高校の1学期重要単元(数学)について
紹介いたします。


今回は「高校1年生の数学」にポイントを絞ってお伝えします。

中学校との大きな違いは「高校では科目が増える」ということです。

数学でも「数学Ⅰ」「数学A」の2科目に分かれます。


「数学Ⅰ」は計算が中心で1年生の最初は中学校で習った
基礎の計算の発展型が多いです。

中学でもやった「係数」「次数」の問題「多項式の計算」
でてきます。
「因数分解」「平方根の計算」など、中学3年生でやった問題の
発展形が多いので、中3の1学期の内容に不安がある方は
今からでも復習しておきましょう。


「数学A」では最初に「集合」を学習します。
部分集合に始まり共通部分・和集合・補集合と続いていきますが
毎年、補集合の単元から授業についていける生徒とそうでない生徒に
二分化されるので要注意です!

その後「確率」の単元に入り、順列中学校とは違って樹形図を
つかわないで「P」を使って表して計算します。

順列のパターンも「隣り合う・合わない」「円順列」「重複順列」
だんだん複雑になってきますので今からしっかり予習進めておきましょう!


数学Aは問題の解き方が中学で習ったやり方とは違うやり方で
新たに身につけなければいけないので、今の時期から反復して
できるように4月から取り組んでいきましょう!

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