枚方市にお住いの皆様、こんにちは!
ナビ個別指導学院 枚方堂山校です。
今週の生徒と講師の先生との会話で
講師「あの男の子の生徒アイスホッケーやってるんやって!」
生徒「寒そう」
講師「感想浅っ!」
講師生徒「(笑)(笑)」というのがありました。
なんとなくほほえましかったので書きました。
さて、少し前に紙とタブレットどっちが暗記には良いのかと言う記事がネットニュースに出ていました。
結論から言いますと暗記は紙を使った方が良いでした。
それで今日のブログはここで終了!としてしまうと「ブログ浅っ!」となってしまいます。
なので詳しく何かないかとネット検索してみました。
そうするとコクヨが去年、立命館大学 と共同で、「紙のノートとデジタル端末であるタブレットの筆記における記憶効果の比較実験」の結果を発表した記事を見つけました。
それによると、紙を使って覚えた直後の15点満点の暗記テストでは、紙は平均9.4点でタブレットは7.7点でした。
タブレットに比べて紙のほうが22%、さらに2.5カ月後に実施した復習後の暗記テストも、紙のほうが20%得点が高くなったとのことです。
また、実験後のアンケートでは、タブレットに比べてノートのほうが「見返しやすさ」で24%、「覚えやすさ」で28%高く評価された。
さらにタブレットに比べてノートの方がリラックス度が高く、ストレス度が低くなった。とのことです。
一方で2分間で調べられる言葉の数は辞書よりスマホが1つ多いという記事もありました。
少し難しい単語(例えば「忖度」など)の意味を2分間でどれだけ調べられるかの実験をおこない、その結果、紙の辞書では2分間で5つの単語の意味を調べることができました。一方で、スマホを使用した場合は6つでした。
ただ、興味深かったのは実験後に抜き打ちテストをしたところ紙の辞書で調べた単語は5つのうち2つ思い出せたのに対し、スマホで調べた単語は6つのうち1つも思い出せなかったそうです。
その記事によると
これは「Google効果」や「デジタル性健忘」とも呼ばれているそうです。
思い出せない理由として脳科学の分野ではスマホで検索した情報は、そもそも覚える必要がない情報と私たちの脳はとらえているので覚えないのだそうです。
だってそれが人間だもんって感じですね
色々と他も調べましたがどの記事もだから紙とタブレットのどちらが良い悪いではなくどちらにもメリットデメリットがあり目的によって使い分けが大事と結論づけている記事が多かったですね。
わからないことがすぐ知りたければタブレット、しっかり暗記したければ紙媒体を使うなどです。
個人的には努力しないとやっぱり覚えないんやなとなりました。
さて、暗記には紙媒体が有用ですと今日のブログではお話ししましたが、ここからはナビ個別指導学院の宣伝です。
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もちろん紙媒体のテキストなので暗記にも良いですね!
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