瓢箪山校のブログ
2022/08/23
夏休みももうすぐ終わり。
入試まであとのこり半年となりましたね!
夏休み以降の英語の受験勉強は
「過去問を解いて、語彙力を深める」
ことがテーマになってきます。
英語の過去問題を
「読めない」
「書けない」
「リスニングが解けない」
これらは、この時期から
受験生がぶつかる課題です。
特に、受験生が困っていることが
「リスニングの対策方法」です。
「何を言ってるか分からない」
「聞き取れない」
「どうやって勉強したらいいか分からない」
と、なかなか得点に繋げることができない
という子が多いです。
そこで、今日は
「リスニングを解くときのポイント」
についてお話ししたいと思います!
①聞き逃してしまったとき
⇒問題を聞き逃してしまっても、その問題に執着せず
"適当に"マークして次へ進めましょう!
「適当でいいの?」と思われるかもしれませんが、
切り替えを素早くすることで
自分が解ける問題に取組む時間を作ることができます★
②1回目は、聞き取る。2回目は、選択肢を読む
⇒2回問題文が読まれる問題では、
1回目は聞くことに集中しましょう◎
そこで聞き取った単語を日本語、英語の
どちらでもいいのでメモを取っておきます^^
そして2回目の時に、選択肢を読んで答えます◎
③問題と問題のあいだの時間の使い方
⇒問題に早く答えることができて、時間に余裕があるとき
次の問題の選択肢を先に読んでおきましょう!
選択肢の中に話の中心になる単語が繰り返し
書かれていることがあるので要チェックです!!
この3つが、
リスニングを解くときのポイントでした!!
これを意識するかしないかで
問題に取組みやすくなるので、
ぜひ参考にしてみてくださいね◎