ちょっと怖いデータ！？

ちょっと怖いデータがありまして。

昔に比べて、全国的に

言われたことをすぐに実行に移せない子供が増えているんです。

　

何か質問したときに、

「え？」って返ってくることないですか？

そういう子供って実は要注意なんです。　

　

指示をすぐに実行に移せないということは、

集中して人の話を聞いていないという事。

もしくは聞いているつもりで理解できていないという事。

　

これって本当に怖いことなんです。

　

なぜなら、

学校の授業中にも先生の話を聞いていなかったり、

理解できていない時間があるということですよね。

　

「まぁ、ちょっとくらいなら...」

　

この「ちょっと」も馬鹿になりません!!

塵も積もれば山となるんです!!!

　

　

文科省のHPに記載されている小学校の年間授業数は、

4～6年生が年間980時数となっています。

　

もし、1回の授業で聞き流している時間が5分あったとすると、

　

5分×980＝4900分＝約80時間

　

もし、その時間が10分なら、

年間160時間も先生の話を聞いていないことになるんです!!

　

まさに塵も積もればですよね。

　

160時間勉強させようと思ったら、夏休み40日で考えても1日4時間!

1日も休まず毎日4時間。

夏休みに勉強している我が子の姿を想像できますか？

　

ちゃんと集中している子に比べて、

これだけの勉強量が不足するんです。

しかも気付かないうちに!

　

聞いていない、理解できていない、にすぐ気付けるのが

個別学習塾のメリットです!!

　

　

「宿題終わったの？」

「え？」

　

こんな会話されていませんか？

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