ノートの書き方（算数・数学）

今回はノートのとり方をご紹介したいと思います☆

①　ノートは間を空ける！！

　ノートは見直すための文房具！！

　何日間も積み重ねてきたものをいかに！

　短い時間で復習できるかが大切です。

　
　なので、全体的にノートは詰めて書かず

　・式と式の間は1行空ける。

　・左側が解説(やり方)、右側が演習ページ

　と間を空けたり「見開いた2ページで１つ」という

　形でノートを取るとわかりやすくなります☆☆

②　計算問題はボールペンで！！

　文章問題は別として、計算問題はノートに写す！！　

　その時に問題をボールペンで書きましょう＾＾

　ボールペンで書く理由は２つ！

　今から何を解くのかを明確にする為

　見直した時、問題が濃くやや目立つ為

　計算問題の部分をやや目立たせておくことで

　復習するときが楽になります♪

　(問題を解くときは鉛筆、シャーペンで！！)

③　途中式は必ず書こう！！

　問題を書いて答えだけ書く子がよくいます(´д｀)

　しかし、答えだけでは自分がどこで間違えたのかわかりません。

　計算ミスか符号の付け忘れなのか、

　そもそも式の立て方が違ったのかなど

　自分の間違えやすいところがしっかりわかります！！

④　＝はそろえて書く！！

　「ひとつの考えで1行」と捉えましょう！

　前の計算と今の計算がどこが違うのか、

　何をしたのかなどを比較しながら

　ノートを展開させていくことが大切です☆☆

以上が算数・数学のノートのとり方のポイントになります☆☆

ノートのとり方を一度見直してみて

自分なりのわかりやすいノートを作っていきましょう(＊＾＾＊)

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