中学生の苦悩の象徴『証明問題』について

皆さま、こんにちは！‬

今日からブログを書くことになりました！

ナビ個別指導学院 泉大津校 講師の大谷です。

初めましての方もいらっしゃると思いますので、まずは軽く自己紹介から...。

ナビでは3年目の勤務で、主に水曜日・金曜日の英語担当です！

(自称、)教室長を含めて講師の中で一番かわいい講師です笑

さて、世間では、運動会が終わり、地車も終わり、いつの間にか肌寒い季節になりました。
そして、中学校・高等学校では中間テストが終わり、
お子様たちが採点されたテストを持ち帰っているころではないでしょうか？

前回の1学期期末テストより点数が上がったものもあれば、
下がったものもあるのではないでしょうか？

このブログではナビに勤めている講師たちから、
少しでも役に立つ情報を載せていければな、と思っています！
もちろん、テストの点が上がった方法や成功体験なども載せていきたいと思ってます！

第1弾は、私、大谷の体験談を少し...。
今回のエントリーでは数学について語りたいと思います！

ナビ個別指導学院では、予習型授業ということもあり、
中学2年生では三角形の合同の証明を、
中学3年生では三角形の相似の証明を行う時期です。

これを読んだ保護者の皆さま、
さぞかし中学生は苦労しているのだろうと思いましたか？

予想通りです。ヒーヒー言って取り組んでいます。。。

まず長い！

定義・定理からして長いですし、
証明を進めていけばいくほど書くことが多くなっていく...。
手が痛いのです。。

ただ、学校によると思いますが、証明は部分点が見込めます！
三角形の合同条件さえ覚えていれば、
どの条件(仮定、対頂角、平行線の錯角、共通など)を使えばいいのか、
覚えていれば加点が見込めていけます！

実際、私が公立高校入試の過去問に取り組んでいた時（すなわち中3の1月ぐらい）、
証明するに当たって、どんな条件があるのか分かっていませんでした。
特に、平行線の錯角という条件です！
もっと早めに分かっていれば、と思ったことが多々あります。
短期記憶ではなく、長期記憶として知識を持っていれば持っているほど、
テストに自信を持っていけます！

時間は有限ですが、そこを有効活用できれば、
そして私たちが少しでもその援助をしていければな、と思ってます！

ではでは、今日はこの辺で！

また次のエントリーでお会いしましょう！

可愛い担当の大谷でした！

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