並び換え問題に潜む悪魔！！！

皆さん、こんにちは！

ナビ個別指導学院　泉大津校　かわいい担当の大谷です！

期末テストが近づいてきましたね！

大事なことなので、2回言いますね。

期末テストが近づいてきましたね！

私事なんですが、英語のテストがありまして、、、

無事乗り越えられました！

やっと終わりました。。

結果はまだ出てないんですけど。。。

それだけ、テストって緊張する上に負担をかけてきますよね苦笑

ただ今回のテスト範囲は
"冠詞の違いが生む意味の違い"
ということもあって
内容的にかなり楽しめしました！

その違いはまた別のエントリーで語ることができればな。
なんて思っています^ ^

さて、塾での活動報告に移りたいと思います！

前回までのエントリーで触れていると思いますが、
このナビ個別指導学院では、完全予習型で授業を進めていきますが、
テスト3週間前ほどから
テスト範囲であろう箇所から2周目に入っていきます。

以前学習した範囲を復習している形ですね。

中2勢は以前言った通り、
"something to 動詞の原形"に引っかかったり、
中3は関係代名詞/分詞を伴った後置修飾に悪戦苦闘したり、
と弱点に気付き始めております。

そんな中でも多いのが、問題の読み落としです。
当てはまらないものを選ばなければならないのに、
当てはまるものを選んだり、、、
問題の指示の意図に沿っていない解答を作ったり、、、
のような感じです。
冷静になって向き合ってほしいですね。

さてさて、テストに向けて、
高得点を狙うのならば
絶対に落としてはいけない問題があります。

国語は漢字・文法問題、
数学は計算・角度算出問題、
英語は単語・慣用表現穴埋め・並び換え問題です。

その中でも英語について、
今日は書いていきたいと思います！

その英語なんですが、
中でも並び換えに関して少し不安がありますね...。

中2の範囲である不定詞は
動詞が2つあるためどちらが格の動詞になるのかを
判断しなければなりません。
ここを誤ると文意に沿わないので、
問題をよく読む必要があります。

また、同じく中2範囲の接続詞は
どちらを従属節にするかの判断が求められます。
これは、コンマが判断の基準となりますが、
気付くことができるかが肝になってきます。

中3範囲の後置修飾は
どの単語を説明しているのか、を判断。
その後、説明したい名詞に直接修飾部を引っ付ける、
と覚えておけばなんとかなりますが、
それでもなお、
主部が大きくなるのに抵抗がある雰囲気を
生徒の解答から読み取れることがままあります。

(例えば、"The girl that listens to music is Mary."など。)

またまた長く書いてしまいました苦笑

国語と数学については、また後日述べられたら...、
と思います。

ここまでお付き合いくださり、ありがとうございます！

以上、ナビ個別指導学院　泉大津校　かわいい担当の大谷でした！

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