貝塚校のブログ

☆勉強のやり方(中学生)☆

2018/04/19

貝塚市の皆さんこんにちは!

ナビ個別指導学院貝塚校です☆!

ナビ貝塚校の近隣の中学校では、本日、授業参観が

あったようですね!

さて、今日は、中学生さんの勉強のやり方について

お話しいたします!

勉強のやり方といっても学年や教科によっても様々です。

理科や社会については、単元ごとにつながりがないものが

多いです。

前学年の3学期の結果がたとえよくなくても、1学期に頑張れば

結果が出せる教科です!

例えば、中学1年生の3学期に習った「大地の変化」ができなくても

2年生の1学期に習う「化学変化と原子・分子」には、影響しません。

だからといって、手を抜いていいという訳ではなく、気持ち次第で

その学期に本気で頑張れば、結果がいつでも出せるチャンスが

あるんですね!

ただし、テスト前に詰め込もうとすると、膨大な量を

覚えなければならない為、日頃、学校ですすんだ範囲を

自主学習用のノートにまとめておき、大事なところは

マーカーで囲んだりして、少しずつ内容を頭に

インプットしておくとテスト勉強が非常に楽に

なります!

さらに、テスト前の暗記と覚えた内容をアウトプット

させていく演習をたくさん行えば、確実に点数アップに

つながります!

テスト前だけではなく、日頃から自主学習ノートに

まとめておきましょう!

それに対して、数学や英語は、繋がりのある教科ですね。

例えば、中学3年生で、二次関数を解く為には、中学2年生の

一次関数を理解していなければなりませんし、中学2年生の

一次関数を解く為には、中学1年生の比例・反比例を理解して

いなければなりません。

英語に関しても中学1年生のbe動詞、一般動詞が分かって

いなければ、一般動詞の過去形やbe動詞の過去形も

分かりません。

又、部分的に文法が理解できたとしても中学1年生からの

単語を覚えていなければ、他の単語の意味が分からず

手がでなくなってしまいます。

数学、英語に関しては、中学1年生の基礎の土台がしっかりと

できていないとその後に習う内容を積み上げていくことが

できません。

今の内容が理解しにくい生徒さんは、身についてないところまで

遡って、復習をしましょう!

中学3年生まで放っておくと膨大な量を復習していかなければ

なりませんので、いつまでにここまで復習する!という学習計画を

立てることが重要です!

どのみち、いつかはやらなければならないので、日頃から

少しずつ計画性を持ってやっていきましょう☆!

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